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アダラートの後発品はないの?

血圧を測定される人

アダラートは血圧を下げる薬として使用されている薬です。
高血圧症以外にも狭心症の治療にも使用されることがあります。
アダラートは昔から広く使用されていた降圧剤で、最も古いアダラートカプセル10mgは1976年に初めて薬価収載されています。
ただアダラートカプセルは1日3回服用が必要なタイプの薬であったため、長期の継続服用が困難となるケースがありました。
そこで長時間効果が持続するタイプへの製剤的改良が行われ、1日2回服用タイプのアダラートL錠、1日1回服用タイプのアダラートCR錠が開発されていきました。
このようにして今でも広く臨床応用される薬へと成長していきました。

アダラートはカルシウムチャネル阻害薬という種類の薬です。
この種の薬には他にもアムロジン、カルブロックなどがあります。
この種の薬は血管平滑筋に存在するカルシウムチャネルというカルシウムイオンの通り道を塞いでしまうことによって血管平滑筋細胞内へカルシウムイオンが流入できなくなってしまい、結果血管が拡張するのです。
これによって高血圧症や狭心症に効果を示すのです。
副作用は頭痛、顔面紅潮、めまいなどが起こることがあります。
特に用量調節のうまくいっていない初期段階で起こることが多いです。

アダラートの後発品に関してですが、カプセル、L錠、CR錠のすべての剤形で後発品が存在します。
いずれの後発品も成分名を商品名としているニフェジピンという商品名で販売されています。
後発品は当然薬価も安くなるので、経済的メリットがあります。
経済的に厳しくなると治療の継続も難しくなってくるのでこういったメリットは大変重要となります。
また古い薬であるため、他のカルシウムチャネル阻害薬の後発品と比較しても、安い価格設定となっています。

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      アダラートの後発品はないの? 2018年11月04日 4 Views
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